その後のふき(ふきとのたたかい続編)
先日のふきとの格闘では、ふきの味気ない写真ばかり乗せたので、
調理後の写真も撮らねばと、撮って来ました。
慌ただしく撮ったので、あまり上手く撮れませんでしたが。
一応こんな感じに仕上がったというところを
ご覧に入れたいと思います。
6/3に長女が調理したのがこちら。
具は鶏のもも肉とタケノコ。
味付けは「砂糖、みりん、粉末だし、しょうゆ」を
使ったそうです。
照りが出ていて美味しそうに写っています。
実際美味しくて、残りがわずかのところを撮りました。
6/4に私が調理したのが、こちら。
調理後にも関わらず、
地味〜〜〜な色合いに仕上がりました。
が、見た目によらず、好評でした。
塩分を気にしているので薄味でしたが、
豚バラ肉は脂がたくさん出るので、簡単に旨味が出てくれるみたいです。
何故なのかは不明ですが、ふきがシャキシャキ歯ごたえがありました。
私はそんなにふきに歯ごたえは求めないので、もっと柔らかいほうが好みでしたが。
味付けはキビ砂糖、酒、みりん、醤油、味噌。
最後の1ボウル分のふきは、また長女が調理してくれました。
豚バラ肉に大根、人参、コンニャク、ゴボウ等の根菜水煮を入れました。
前回私が作った豚バラ入りふきが良かったとのことで、今回も豚バラ肉と味噌を使ったとのことです。
材料がほぼ同じなので、ほぼ豚汁のような味になりました。汁なしの豚汁。味は味噌が効いていて美味しかったです。ご飯が進みます。
写真を撮る間もなく、あっという間になくなり、辛うじて残っている分を、とりあえず記録のために撮っておきました。
ここで来年に向けての反省ですが、
ふきは大量に取れても、食べたらあっという間になくなるので、
5月の半ばくらいから、毎週末、1日でできる量(調理まで含めて3時間くらい)を刈り取って調理までする
というのがいいかもしれないと思いました。
今年は煮物というより炒め物という感じだったので、
来年はしいたけと油揚げとこんにゃくを入れて、
しっかり煮物を作りたいです。
あと、もっと美味しそうに撮る技術をつけたほうが良さそうです。苦笑